話題の本「略奪大国」を読んだ感想です。
今の日本の霧に包まれたような現状を吹き飛ばす
あっという間に読破した衝撃的な内容です。
現在の日本は、社会保障に重きをおいたまさに社会主義国家。
その社会保障費が、赤字国債を産んでいる。
年金、医療、生活保護など4割カットすべき。
資本主義が行き詰ったのでなく、そもそも社会主義な日本。
利益を汚いものと思う思想の日本、
しかしその利益を、会社の資本にすることで繁栄してきたし、それが資本主義の原点。
小さな政府が理想であり、そもそもお金を持たない、増やせない政府が
国債を発行すること自体が金融詐欺。赤字国債は絶対に出してはならない。
ギリシャのGDPに対する国債比率の、2倍もある日本は破綻状態。
世界恐慌は、中央銀行が何もしなかったことで広がり
ケインズ経済(ニューディール政策)の破綻が現在の世界に現れている。
社会主義的背景の日教組の教育により
お金持ちから富を奪うことを当たり前のよう教育されている。
老人が若者から、農家が都会から略奪している。
銀行に預金したお金が、裏口から出て国債を買うお金となっており
あと3,4年で預金残高は0円となる。
最近まさに起こったギリシャ危機からも
パパンドレウ首相が言った言葉が取り上げられていましたが
その言葉は、まさに日本のちょっと先を表しているようで恐ろしくなりました。
抜粋して紹介すると、
「今までのギリシャ政府は盗賊のようでした。彼らにとって資本主義は一種の略奪行為
にすぎなかったのです。 〜〜 今ギリシャの国民がそれを返済しなければなりません。」
一生懸命働いて10万円程度の月給の人がいる一方で
生活保護をもらう人は毎月12万円もらっている異常な制度。
離婚詐欺など、身近にも略奪は繰り返されています。
有権者のために略奪する政治家など、お金を美化しないのに
もっと恐ろしいことをしている日本の姿があります。
個人で出来ることは、人を羨まないことで、略奪心を無くすことです。
他人事ではなく、近い将来日本でデフォルトが起きるかもしれません。
その時にどうすべきか、早めに対策を取っておかねばなりません。








