一躍日本でも人気となったホイットニー・ヒューストンが
48歳の若さで急逝しました。

グラミー賞授賞式に出席するためにロサンゼルスの
ビバリーヒルズのホテルに宿泊していたホイットニーを、
バスルームで倒れているのを発見したのはボディガードで
側には薬の容器が転がっていたそうです。
一時は立ち直ったと思われていた薬物依存ですが
昨年から、再び治療をしていると言うニュースも出ていましたが、
死因はやはり、薬物中毒によるところが大きいのではないでしょうか。
映画ボディガードで一世風靡して、最後は発見されるという
最後までボディガードが付きまといましたね。
死因に関して、事件性はないそうです。
ホイットニー・ヒューストンの遺作アルバムとなったのが
「アイ・ルック・トゥ・ユー
」で、ボビーブラウンとの離婚、薬物依存からの復帰作で全米ナンバー1に。
ベスト版の「ザ・グレイテスト・ヒッツ
」がアマゾンでも売り上げランキング1位となっています。
マイケルに続き、薬物依存は社会的な問題ですね。ご冥福をお祈りします。