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寄生獣で等の作者の岩明均がアフターヌーンで連載している

ヒストリエの８巻の発売日がやっと決定し

現在予約受付中です！


気になる発売日は２０１３年８月２３日です。

７巻から８巻までは、これまで以上に

間隔が空いてヤキモキさせられましたが

やっとやっと発売です。

アマゾンでは予約受付中です！




寄生獣や、七夕の国などは好きだけど

まだヒストリエを知らない方はご一読を

【送料無料】【コミック・書籍全巻セット】【3倍】ヒストリエ 1-7巻セット [ 岩明均 ]

最近見て面白いと思った、おすすめの漫画「宇宙兄弟」（小山宙哉 作）の感想です。

おもしろいし、子どもにも見てもらいたいな、映画化されるのでは？
と思っていたら、既に2012年春に公開予定だそうです。
やっぱり、新しい漫画もどんどん見ないと駄目ですね！


あらすじは、現在よりもちょっと先の2025年
子どもの頃から宇宙に行くことを憧れていた2人の兄弟。
主人公は兄の南波六太（なんばむった）、
そしてNASAの宇宙飛行士になった南波日々人（なんばひびと）。
弟の悪口に腹を立て上司にジダンばりの頭突きをしてリストラされた
南波六太が宇宙飛行士を目指すところから物語は始ります。

まだ見たことが無い人は、第1話の試し読みが下記サイトで出来ますよ！
表紙でもわかるように、小山宙哉さんの絵はすごく上手く読みやすいです。
宇宙兄弟 第1話 試し読み


実在する宇宙飛行士の野口聡一（JAXA）さんなどの
実在する宇宙飛行士の方々も出てきて
宇宙飛行士になる夢、宇宙が身近に、現実的に感じられる作品です。

個人的に、ヒロイン役である、伊東せりかが、どストライクです！
男性の好きな女性像をよく表した女性とも言うべきキャラです。


映画宇宙兄弟では、キャストに、
主人公の南波六太を演じるのは小栗旬、
南波日々人には岡田将生です。
気になる伊東せりか役には、麻生久美子さんです。（ピッタリ！）


ムッタ役には、大泉洋さんがぴったりという声がある中で、
小栗旬の演技が新たなムッタを演じてくれる事に期待です。

映画はともかく、子どもにも見てもらいたい作品でもあり
コミックの最新刊の発売を楽しみにしたい作品です。

面白い漫画って、まだまだたくさんあるんだろうなと
思わせてくれた宇宙兄弟です。

宇宙兄弟全巻を揃えるならヤフオクか漫画全巻ドットコム便利です。

送料無料！ポイント5倍！！【漫画】宇宙兄弟 全巻セット(1-14巻 最新刊) / 漫画全巻ドットコム

キャラデコケーキが子どもに大人気のバンダイプレミアムから

昨年EVANGELION Cakeとして

綾波レイのフィギュアとロンギヌスの槍フォークがセットになった

ネルフ本部型ケーキが登場し話題になりましたが、

2011年も第2弾として

ＰＶＣ製、高さ13センチの式波・アスカ・ラングレー特製フィギュアと

金属製のプログレッシブナイフがセットになった

エヴァンゲリオンケーキ 使徒ロールケーキが予約開始です。

　　　　　

前回のちょっと残念な作りのネルフ本部ケーキよりも、

第2弾の使徒ロールケーキがうまく形を利用し

使徒殲滅感を味わえるケーキですね。


ケーキ、アスカのフィギュア、プログレナイフ付きで

このセット価格はお得です！


子どもたちに大人気のプリキュア、仮面ライダーオーズなどの

誕生日や、クリスマスのデコキャラケーキと比べても

こっちが断然完成度高いですね！

　　　

「ヒストリエ」という漫画をご存じでしょうか？
月刊アフターヌーンで連載しております。
岩明均という漫画家は？
寄生獣ならば・・・ああ、あの漫画ね！となりましたか。

ひっそりと、いや知っている人は今さらでしょうが
新刊を買わない私にとってめずらしく
必ず新刊で、さらにアマゾンや楽天ブックで注文してでも
買う唯一の漫画です。
ベルセルクは昔ほどハマりませんので今はあれば買う程度。

このヒストリエ、何が面白いって？
んー説明するのが難しいので、まずはヒストリエの内容を
先に紹介しますね。



ヒストリエとは、まさにヒストリー、歴史もの、
実在の人物をを描いた物語です。

紀元前４世紀の、マケドニア王国のアレクサンドリア大王の
書記官エウメネスが主人公です。
書記官といっても、戦闘が得意な民族、スキタイ人の子どもで
剣にも長けています。
しかし、やはり最大の武器は、エウメネスの聡明さでしょう。

歴史といっても、歴史、世界史などまったく理解できなくても
十分に楽しめる作品です。
もちろん、寄生獣にも見られる岩明均独特の世界観も十分に
感応できます。

お金持ちから奴隷へなど、意表をつく物語の展開、
歴史でも暗記すべき人物アレクサンドロス大王や
哲学者アリストテレスなど華々しい時代にあって、
実は隠れた天才がエウメネス。

アレクサンドロス大王と出会い、アリストテレスとの接点
今後のマケドニア王国のゆくえ、そして何よりエウメネスの
戦争時における戦略、知略、交渉など非常に楽しみです。

アマゾンなどのクチコミレビューでも
知的好奇心をくすぐられる、
歴史の真実でもあるが、残虐なシーンを淡々と描く
なんともいえない爽快感、
など２００９年２月に第５巻が出ていますが
全巻とも高評価を得ています。

唯一の問題は、新刊の出るペースが非常に
ゆったりとしていることでしょうか？
１年に１冊もでませんのでいつも待ち遠しいです。

ヒストリエのセリフは少なく、コマも大きいのですが
やはり岩明さんの描く人物の表情、しぐさ、間が
人間の心理を上手に描いています。

もし全巻セットで読んで、新刊が待てない方は
「ヘウレーカ」という、これまた歴史マンガを
岩明均さんが描かれてます。
これも面白いのですが、１巻完結ですし、
中途半端な終わり方で、ヒストリエを間違いやすいです。

それ以外にも、「風子のいる店」も
初期の頃の作品ですが、人間模様をなんとも言えない
あの岩明マジックで描かれていて、これまた秀作です。

ヒストリエ６巻が待ち遠しいです。