という記事で、金持ち父さんことロバート・キヨサキ氏を
紹介しましたが、
今回は金持ち父さんが考案したゲームである
キャッシュフローゲーム101携帯電話版!!
をご紹介します
もともとこのキャッシュフローゲーム101とは
ボードゲーム版で販売されていますが、
その前に、どのようなゲームなのかを解説しますね。
このゲームはなぜ作られたか?
もちろんファイナンシャルインテリジェンスを養うためです。
簡単にいうと
お金持ちになる行動を学ぶためのゲームです。
そうそう、あのボードゲームの定番である
モノポリーをより現実的に、さらに深くしたもの
と思っていただけたらと思います。
このキャッシュフローゲーム101は
アメリカで発売されていますから
英語版と日本語版があります。
そして、私もいつか子どもと一緒に
やりたいと思っているのが
子供用キャッシュフローゲームである
キャッシュフローゲームfor kids です。
しかし、まだこれから金持ちになる私としては
大きな問題があります。
それはこのキャッシュフローゲームは
金融について学びたい、お金持ちになりたいという人が
周りにいないと、一緒に遊べないんです・・・。
そしてちょっとだけゲームの定価が高めなんです。
買ってもだれもしてくれなかったら・・・
そう思っていたところ現れたのが!!
金持ち父さんキャッシュフローゲーム101携帯電話版!
実は、このゲームは
ドコモやソフトバンクではいち早く
プレーできたのですが
auでは、やっと9月末から
サービス開始となったのです。
サービス開始まで何度もサイト訪問し
9月末に気づいたんですが
2,3日でゲーム料金の月額300円を
取られたくなかったので
10月1日から登録しさっそく3回クリアーしました。
この携帯電話版キャッシュフローゲームの利点・欠点は
・一人でも楽しめる。
・料金が安い!(月額300円)
・携帯だから好きなときに好きな場所で出来る
・ちょっとコンピューターが弱いかな?
などなど、これまでやってみたいけれど
やれなかった人はぜひ実践されてください。
携帯版キャッシュフローゲームの
実践プレーしてみた感想はというと
・期待を裏切らない、ゲームの範囲に留まらない
金融知識の学びの要素がいっぱい。
・キャッシュフローの本当の意味がわかる。
・いい借金と、悪い借金の意味がわかる。
・実生活でのお金の使い方、特に本当に必要なものか
本当は無駄なものなのかがわかる。
・子どもの養育費についてよく考えるようになる。
・株はいつ買い、いつ売るのかが分かる。
などなどなかなか経験できない金融取引を
ゲームで擬似体験しながら出来るという
素晴らしいゲームとなっています。
3度クリアしても、まだまだやる度に
気づきの多いゲームです。
ボードゲーム買う前に是非やってから買うと
失敗せずにすむのではないでしょうか?
ただしもし以下の条件に当てはまる方はおススメしません。
・だれも金持ち父さん貧乏父さんを読んでいない。
・金持ちになりたくない。
・株や不動産に興味ない。
携帯電話版をやりつくしたら
ボードゲーム版キャッシュフロー101や
ボードゲーム版キャッシュフロー202(上級編)
をやりたいと思います。