私自身、プルデンシャル生命に加入していますので
レビューしてみようかと思います。
ちなみに夫婦で終身保険と
子供は、かんぽの学資保険に病気のため加入できなかったため
学資保険の代わりに養老保険に加入してます。
アメリカでは、保険大手のAIGが
政府による救済になりましたが、
プレデンシャル生命はAIGグループではありません。
またAIGグループには日本では有名になった保険会社が
いくつもあります。
・アリコジャパン
・AIGスター生命
・アメリカンホーム保険会社
(私も間違えてましたがアフラック(アメリカンファミリー生命保険)
とはまったく別の会社です!)
・AIGエジソン生命
などなど、そのほかさまざまな金融関連会社があります。
しかし、早くもAIGスター生命とAIGエジソン生命は
身売りになるようです。
売却されても、現在の保険加入者は特に被害が出るわけでは
ないようですが、もしもの時の保険ですから
安心して加入していられないのではないのでしょうか?
アメリカでは、さぞ保険会社の株価は下落して
プルデンシャル生命も大丈夫なのかと思ったら
AIG破綻救済策発表後、逆に株価は20%ほど上昇
しています・・。
実は過去に、プルデンシャル生命も
今回と同じような金融危機で大変な被害を
被ったそうで、その時の教訓で資産を分散投資
またリスクの高いサブプライムローンなどには
ほとんど投資していなかったそうで、
今回の金融危機ではほとんど被害がなかったとのこと。
(プルデンシャル生命の営業マン談!)
プルデンシャル生命について
基本的なことからお話しすると・・・
そもそもプルデンシャル生命が日本に入った経緯を説明すると
SONYの会長さんがプルデンシャル生命を気に入り
ソニーと合弁会社を作り日本での営業をはじめたそうです。
元々ソニーは銀行が欲しかったようで
手に入れた現在は円満にそれぞれ独立し
ソニー生命はほぼプルデンシャルを手本に作られてます。
ですからかなり保険商品は似ているです。
プルデンシャルは、AIGなどのように金融関連会社を広げず
生命保険一本でやっております。
また、宣伝、テレビCMなどほとんどおこないません。
アリコジャパンなどのてれびCM費は
全て加入者保険料金から出ています。
どちらが良いのか、AIG破綻から考えても
自ずと答えは出るはずです。
また、私の保険担当者営業マンも
時々電話やハガキで連絡され
飛行機で遠くからでも来られるなかなか誠実な方です。
ネット上には、様々な短所、長所ありますが
私自身まだ加入暦が数年程度ですので
何か事故、病気などあったときは
またレビューしてみたいと思います。