テレビで初めて福島原発の現場の状況が放送されました。
東日本大震災後の福島原発で実際に何が起きているのか、
作業員は大丈夫なのか?
90日間の記録と言うことでしたが、
さすがに1時間でまとめることは難しかったようです。
もっとも危険な場所で、作業員の総重量30kgを超える防護服、
東電社員の方で、40ミリシーベルトを超える被曝した方の業務。
放射能汚染から作業員を守る為に
遠隔操作による70mを越すポンプ者での無人化工法挑戦。
長くて、揺れが激しく使える作業は限定されそうでしたが実際使えたかは不明。
国が作った数十億円かけて作った作業ロボは
東電が、原発にそのような危険な事態は起きないと破棄されたとか・・・。

放射能汚染水の処理が遅れている真相は・・・
結局、1社でやれそうな事を、わざわざ6社に分担させて
遅延させているように感じましたが、詳細な原因については
さすが触れられていませんでしたが
結局は6社に分けたことが、個々の作業で遅い会社が出ているように思えました。
IAC上級原子力コンサルタントの佐藤暁さんの
自宅の庭の放射線量を下げるための対策として
庭の表面の土を、深い穴を掘って埋める。
できれば、深いところの土を表面に入れると3分の1程度に
濃度が下げる事に成功しました。
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色々と思うところはありましたが
原発の安定化には、放射能汚染水の汚染物質の除去が
一刻も早く開始されることで、原発の冷却出来るということでした。
しかし、佐藤暁さん提案のヘリウムガスによる冷却をすると
汚染水が発生しないメリットあると思われるですがどうなんでしょうか?